〜先憂後楽〜

私の父は国語の教員でした。

無類の文学好きで、
というか、
結核でサナトリウムに居たので、
読書と囲碁くらいしかやる事が無かったと言って、沢山本を読んでいました。

母も若い頃から短歌を嗜み、
その影響で両親とも晩年は、
“俳句” を楽しんでいました。

とにかく二人とも語彙が豊富で、
教育学者の齋藤孝先生が言う様に、
「語彙は教養」だとするなら、
両親はとても教養が有りました。

普段から四字熟語などで表現するのが常で、
例えばある人の人柄を言い表すのに、

「そういうのは外柔内剛と言ってな、
案外頑固な人かも知れんぞ」とか…

私も言葉遊びが好きなので、
最近は敢えて四字熟語や諺を使っています。

今朝は正に“先憂後楽”でした。
👉先憂後楽(せんゆうこうらく)とは、
先に苦労を体験した者は、後に安楽になれるの意。

チクワ🐕の散歩です。
昼間の暑い時間で無く早朝に。

そもそも散歩嫌いなので、
「🐕散歩に連れて行かんと…」って
思ってるだけで気持ちが重くなるし、
仕事が残ってる感じ(🐕の散歩は仕事かい⁉️🤣🤣)も嫌だし。


日焼け対策をしっかりして、
怪しいおばさんmaxで!
  怖い…😅

結果的には、
私も朝の爽快感のgift貰いました💓

「おもいやり人間学™️」を組んでいます。
広げた風呂敷畳むのが心底苦手なので、
レジメにして第1章〇〇とするのはやめて、
言葉でお伝えする方法を組んでいます。
知りたいことを納得できる様にお伝えする、
そんな「おもいやり人間学™️」を発信いたします💓
もうしばらく待っててくださいませ🤗

ってここは先憂後楽じゃないんか〜い😭😭

まぁ宣言でもしないと全然進まないので、
敢えてここで書いておきます😆

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