今日は、
朝食以外の「ホテルご飯編」です。
結論としては、
このホテルは手抜きが一切無く、
何を食べてもホントに美味しかった💓
基本に「地元食材を」と言うスタンス、
栃木県の野菜や果物の地産地消。
先ずチェックインした日の晩ご飯は、
「日本料理byリッツカールトン日光」
鉄板焼きをお願いしました。
鉄板を挟んで目の前で焼いて下ったのは、
イタリアン出身の山木シェフでした。
先ず美しさ!
器といい、盛り付けといい、
美しくて食べやすく🌟
殆どの野菜は栃木県産で、
魚介類は、
近隣の富山や石川産(栃木県は海無し県)。
お肉は栃木県産。
野菜の蒸し焼きも鉄板で。
お米も栃木県産、鉄板で炊飯器し、
半分は炊き立てを、
半分は炒飯に💓
山木シェフが2時間近く、
見事な手捌きで手品の様に提供してくれて、
満喫&満足の初日の夜ご飯となりました。
ちなみに、
このコースは22,000円。
ちゃんと納得の満足でした🤗
2日目は曇り後雨の予報で、
降り出す前に散策し、
午後はアフタヌーンティーを予約。
しっかり歩いてお腹も減らしてきて、
これです😍😍😍
アフターヌーンティー目的の来店も多い、
このホテルの名物です。
ホント名物になるのも当たり前❣️
今は栃木特産の苺と桜をテーマにした、
アフタヌーンティーでした、
飲み物は和紅茶推しで、茶葉を選べました。
適温のお湯で出してくれたお茶が、
ケーキによくマッチしてて💓💓💓
私が何より感動したのはスコーン。
自家製の苺ジャムとクロテッドクリーム😍
程よくホロっと、
程よくしっとりの2種類のスコーン💓
あと30個食べたかった😍😍😍
アミューズには和紅茶がよく合って、
ケーキにはコーヒーをお願いして、
いろいろな苺のケーキを頂きました🤗
普段ケーキなんて食べないので、
こんな時はしっかり満喫しました。
食べられなかったケーキは、
宿泊客はお部屋に持ってきて貰えます。
私たちのsweetsもお部屋にお願いしました。
リッツ・カールトン日光の洋食は、
離れの「レイクハウス」で食べられます。
ボートハウスをイメージした
カジュアルレストランです。
2日目の晩ご飯を。
と言っても、
あまりお腹減ってなかったので、
アラカルトでミネストローネや、
アボカドのオープンサンドを、
2人でシェアしました。
これが又美味しかった〜💓💓💓
スープに温かいパンが付きました。
お代わりしたので、
またまたお腹いっっぱいや〜😂
最後の夜はバーへ。
「The Bar」
この壁面のウイスキーが有名です。
飾りなんて1本も無くて、
注文したら全部飲めます。
山崎25年は1ショット95,000円!
バランタイン30年が25000円だったので、
「30年より25年の方が高いんですか?」
と尋ねたら、
「山崎25年はとても希少で、
今は1本100万以上はしますから…」と。
ホントだ👀👀👀
酒呑みは大変ですね〜。
下戸の私には別世界の話です。
私はカモミールティーでしたから(笑)
姉はカクテル。
大人の時間です。
もう少し暑い季節なら外の席も楽しめますが、
今回はまだ肌寒くて室内のみでした。
今回3泊4日で、
全ての施設レストランでご飯し、
それぞれの特徴を味わいました。
感想は「妥協の無い美味しさ」。
一切手を抜かず、
どこのレストランでも、
厳選した食材と徹底したホスピタリティ、
そして抜群の美味しさ💓
本当に幸せで、
上質でラグジュアリーな時間でした。
さて、
明日のブログは姉妹旅の最終話、
完結編ですので覗きにきて下さいね💓
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