〜人形供養を決断❗️〜

朝からお雛様をお片づけ。

やるべき事は保留にせず、
ちゃちゃっと進めます!
ってカッコいい〜〜〜❗️
出来てる時には言える台詞😁😄😄

 

 

私は多分、
片付けは嫌いではありません。
ただ物凄い面倒臭がりです❗️😅

だからこそ大事にしているのは、
「出し易さ」と「量」です。

 

このガラスケース入りのアンティーク雛、

以前は、
子供が小さく物も多い三世代同居だったので、
お雛様は父が物置に入れていました。

今は、
お雛様を飾る和室の押入れが定位置。
片付けも実にシンプルで、
お人形も飾りも全部、
このガラスケースに入れられます。

 

来年出す時を考えて片付け、
天然の防虫香を入れて完了です。


もう一つのお雛様。

両親が娘(孫の為)に買ってくれたもの。
和室を丸々使う大きな五段飾りでした。

 

ずっと父が飾ってくれていましたが、
父が亡くなって暫くは、
段飾りを組むのが面倒で、
このお雛様自体を出せませんでした。

今は勝手に、
お内裏様とお雛様だけ。
余裕が有れば三人官女も出すけれど、
段飾りは組まずに和室に置いたり、
出すだけでOKとハードルを下げました(笑)

 

 

大きなお内裏様とお雛様も、
箱に入れて片付け終了です🤗


私にとって、
お雛様を2セットと言うのは、
明らかに「量」が多過ぎです。

 

 

だから問題はここから。
多すぎ問題を解決するのに、
ダウンサイジングしようと、
今回雛祭りが終わったこのタイミングで、
三人官女の人形供養を検討しています。

とても可愛らしいし、
そもそも私の両親が買ってくれたお雛様。
手放すのは惜しいし、
罪悪感さえ有りました。

でも、
娘達はこの家から出る時に、
このお雛様は持って行かないだろうし、
両親は娘達(孫)に買ってはくれましたが、
結局は私に買ってくれたのだと思います。
だから私が判断してよいと…

 

ずっと、
この「判断」が出来ずにいました。
親世代からずっと住んできたこの家には、
親の遺したモノ、買ってくれたモノ、
生活してきたモノが未だ未だあります。
そのモノの処分がなかなか出来ませんでした。
亡くなったとは言え、
両親がこんな想いで持っていた…、
あんなに苦労して買った…など、
そのモノに纏わるストーリーも知っていただけに、
簡単に処分する決断ができずにいました。

でも、
時間の経過と共に、
このシンドさを次の世代へ持ち越すことのない様に、
私が判断し、決断し、処理する、

それは私がする!と、
やっと自分の中で許可が出来ました。

そんな目でモノを手放す目的で、
4月15〜17日にKamimachiマルシェをやる事にしました。
ほぼ我が家のガレージセールですが(笑)、
他にもワークショップや、
鑑定などで出店して下さる方もいます。
また固まったら告知しますね💓

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