旅行に出かける時は、
必ず本を持参します。
万が一紛失するといけないので、
図書館で借りた本でなく自宅にある本。
今回はこの4冊をスーツケースに入れてゴロゴロ引いて出かけました。
読めずに手元にずっと置いてあった本😅
今回の姉妹旅に持参しました🤗
今年の100冊チャレンジの38冊目はこれ。
『ユダヤ人大富豪の教えⅢ』
本田 健
『ユダヤ人の大富豪の教え』は有名で、
自営をスタートして直ぐ手にとって、
何度も読み返したバイブルでしたが、
続編が出ていたのを知らず😅、
本屋さんで見つけて速買いしました。
ただ、
読み始めて“マトリクス”が出た辺りで、
手が止まってしまいました、
図解が苦手な右脳人間で😂
だからこそ、
今回の旅行に持参して読了しました。
副題の、
「人間関係を築く8つのレッスン」の様に、
正に人間関係の構築についての本でした。
でも、
今から構築すると言うより、
今ある人間関係がどうして拗れたのか?
そこにどんな隠れた意図が有ったのか?
全く新しい視点で見る事で、
根底に見つける心理が結論でした。
人間関係については、
おもいやり人間学主宰として、
パーソナルシードマスターコンサルとして、
20年以上携わっていますが、
この視点から見たことは無かったので、
完全に納得させられざるを得ない感じでした。
・幸せな人生を生きる原則を学ぶ旅は、苦しく楽しい
・人生を動かしているのは感情のエネルギー
・ポジティブ自立、ネガティブ依存、ネガティブ自立、ポジティブ依存
・家族は人間関係の力学で綱引きをしながら成長していく
・この世の中で起きる事はポジティブでもネガティブでもない、ただ中立なだけ
・自分にふさわしいものしか引き寄せない
・夢を持っている程度だと人はほとんど行動しない、それが目標になると行動する
・望む現実が向こうから流れてきたときに、それをさっとすくう様によに選べばいい
・過去に起きた事は単なる記憶
・ライフワークとは生まれた目的の活動で、それをやっているだけで祝福されエネルギッシュに生きられるようになる事
・誰かと人間関係を持つと自然とどこかのポジションに行く
・つい力学のダンスをしている
・マトリックスを上手に活用する方法は、相手をセンターに誘なう事だけ
深く読んだら興味津々で、
付箋を貼りまくりでした。
かなり深い真理を突いていて、
寝そべって斜め読みだと難しいかも😂
私の抜粋を読んでも、
実際にこの本を読んで、
マトリクスを理解しないと意味が分からないと思います。
実際私も一度読んだだけでは、
腑に落とすまで行けていません。
でも結論として、
「自分がセンターに行く様に…」でなく、
「相手をセンターに誘なう」という点に、
納得を超えて感動しました。
この本は読んでみる価値有り、
読むのオススメです💓
ということで、
100冊チャレンジの38冊目紹介でしたが、
姉妹旅のレポートも今日で終了です。
姉とはまたふらっとどこかに行くと思うので、
その時はまたアップしますね🤗
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