我が家には、
今でも処分していない大量の本が有ります。
父母のものですが、
茶道、花道の図鑑とか俳句の歳時記とか、
学習塾時代の参考書やテキストなどと共に、凄い量の小説や文学全集、それが初版本だったり😤
随分処分しましたが、
あの時は難儀しました。
父母に対する私の思いもあるし、
価値があるんじゃないか⭐️とか、
高く売れるんじゃないか⭐️とか、
そんな欲も出て来たりして(笑)
結局シルバーさんに来てもらって、
ゴソッと持って行って貰ったのですが、
あの時の切なさは忘れられません。
1000冊近い本をものの30分でしたから。
あれ以来、
簡単に本を買うのは止めました。
以前は本はその場でポチッでしたが、
今はメモするだけです。
メモだけしておいて、
図書館の検索サイトで探してます(笑)。
ということで、
私の親友を紹介します、
「図書館」と「本」
です。
今日の本はこれ。
齋藤孝さんの本は、
片っ端から予約して読んでいます。
きれいな日本語がとても分かり易い。
本を読む時間は至福の時です。
豊かな時間を楽しみます💖
手には付箋を持っています。
図書館の本に書き込みできないので、
後で読み返す所にマークしておく為です。
ページというより、
文章や言葉にマークして、
後でノートに書き写したりします。
“本は生涯の友”だと思います。
母も病床に伏せてからも、
枕元にはずっと本が有りました。
たった数ページでも心に潤いをくれます。
そして、
本から貰うのはそれだけでなく、
情報や教養、品格、心持ち、wakuwaku感、誇り、思い出、メッセージ。
その人の読むタイミングで沢山のgiftをくれます。
私も私が本から貰ったgiftで
「50歳からのゆるっとLife」の発信、
頑張ります🤗
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