「本は図書館で借りる主義シリーズ」
第三弾…くらいかなぁ(笑)
よくYouTubeで “ながら観” してる
「OKUDAIRA BASE」
https://www.youtube.com/results?search_query=okudaira+base
そのyoutubeの中で出版を知り、
図書館で予約して借りて来ました。
奥平眞司(オクダイラマサシ)著
読み始めてすぐ共感したのがここ、
「趣味は暮らし」
そうそう!これこれ!
著者は暮らしを趣味の様に楽しみ、
遊んだり工夫したり、
そんなことが楽しくて仕方ないって、
分かる〜、同じ〜、
共感しきりで本を読み始めました😄
〜以下抜粋〜
「料理を作ったり、掃除や洗濯をしたり、友人や家族をもてなしたり、そんな何気ない暮らしを送ることが、楽しくて仕方ありません」
「なるべく物は持ちたくないと思っていますが、最小限の物で暮らしているのではありません。キッチンツールや鍋や器は好きでたくさん持っています」
「楽しく、無理せず、頑張らない」がモットー」
「やりたいのは暮らしの発信」
「部屋が荒れていると、仕事をしていても遊びに行っても、意識がそっちに向かってしまい、集中できません」
一番驚いたのは、
著者がこの本を書いたのが25歳という。
自分が25歳の時に、
暮らしに目を向けるなんて有りませんでした。
でも年齢関係なく、
日々の生活をゆるっと、
遊びながら趣味の様に楽しんで過ごすって、
豊かで心地良さを感じる時間、
そこをしっかり明文化してもらった感じ。
一人暮らしのアイデアやキッチンツールなど、
著者がこだわって厳選したモノも紹介されているので、
好きな方にはオススメの1冊です💓
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