〜12月30日は忙しい〜

普段はバタバタするなんて事は殆どないのですが、年末30日の今日は“to do”が幾つかあってちょっとバタバタです。

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今朝は先ずしめ飾りの交換から。新年の「家内安全・交通安全・商売繁盛」の祈願を込めて私が手作りしたしめ飾りは、1年掛けっ放しにしています。

1年ありがとう御座いました💓

今日から2025年を宜しくお願いします🤗

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さぁこの後、お花を取りに行きます。

毎年お盆とお正月はFLOWER’S&COの武保真紀子さんにお仏花と床の間の花材をお願いしています。センスと鮮度が素晴らしくて、特に床の間に生ける正月花は1月中頃まで手を替え品を替え楽しめます。

お墓用を一対と、お仏壇のお仏花を1つ、あとは床の間用の花材と結び柳を購入です。

初釜の際に茶席の床の間に生ける結び柳は、この辺りの花屋さんではまず見ることがありません。真紀子さんに頼んでおくと、年末に間に合わせて入れておいて貰えます。

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帰宅して、床の間の室礼を正月用に替えます。

年末の「無事」の軸を外して、

父の色紙を入れました。

「五十年 ひと跨ぎにて 酒を酌む」若木作 久夫書、つまり母の句を父が書いた色紙です。初めて床の間に入れました。

私と夫殿は夫婦生活30年、私個人も60歳、母ちゃんも卒業したし、なんだか区切りの年の様に感じてこの色紙に目が止まりました。初釜の時は掛け軸に替えますが、2025年のお正月で迎えます。

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さてさて床の間に正月花を生けます。

今年の花器はこの銅。

母が花展で見事な立花を何度も生けていた記憶の強いこの銅製花器、多分私がこれに生けるの初めてなんじゃないかなぁ。

2025年巳年、蛇をイメージ。

完成❗️生け始めたらあっという間ですね。

結び柳はもうちょっと調整な必要やなぁ。

これで明日用意できる鏡餅を飾れば、2025年のお正月の床の間完成です。あ〜楽し💓1年1度、贅沢な花材を盛り盛りで生ける正月の床の間はホントに楽しいです。そして、これを生けるといよいよ新年を迎える実感が湧きます。

この後、姉の家〜義実家〜銀行〜お墓参り(息子が付き合ってくれました🤗)などバタバタでしたが、

明日はお節や元旦の準備でキッチン仕事、明日も楽しみます。皆さまも楽しんでくださいませ🤗🤗🤗

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Kamimachi庵無礼講茶会では、季節に合わせた道具組みと茶懐石を用意します。
2025年1月14日(火)…残席2
2025年1月19日(日)…残席2
2025年2月2日(日)…残席2
2025年2月27日(木)…残席4
ご都合が合いましたら是非お越し下さい🤗

茶道松尾流盆点 小杉裕子

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美-wakuグループファスティング次回は2025年2月5日〜2025年2月11日

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