着物を着て行きたくなるお店って有りますね。
今回は半田市「景観重要建造物」創業160年の『望洲楼』です。
亀崎伝統の潮干祭りや夏の花火、秋の名月、冬の陽だまり等の季節の移ろいが感じられる料亭です。
打ち水された美しい玄関、養生されている歴史的建物を感じます。
望洲楼と言えば階段です。とにかく筋力を試される階段が続きます…（笑）
留石が置かれた階段、先の震災で崩れてから使われていないそうです。
この奥は今も現役だそうです。かなり趣き深い印象、夜なら一人でトイレ行けない系か…😅
通して頂いたお部屋は3階相当、景色抜群です。
ちょいと1枚撮っておくか…と自撮り☺️
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さてお料理です。
出汁のジュレの和物。
器で季節を感じさせ貰えるのも料亭ならでは🥰
ズイキとアサリつくねのお吸い物。ピントがお箸に合っていますが…😅
お造り。器が素敵です。
焼き物。冬瓜のお漬物😘
酢の物。この器の側面の龍が直球〜💓
愛嬌のある龍の表情が可愛いや〜ん🤗
最後まで器が風情有ります。
水菓子はメロン。
これは7,000円(税サ込み)のサービスランチ。建物と風景など全て楽しめるので、大切な人との大切な時間や、作法と共に日本料理を堪能するSpecialな時間でした✨
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やっぱりこう言う時は、私たちもオシャレして着物を着たりドレスアップして行きたいですね。場や時間の価値をより上げられると思いますし、それこそが客側の客力、心意気だと改めて思いました。
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