〜真夏のゆるい1日の過ごし方〜

立秋を過ぎましたが、お茶の世界ではまだ真夏です。千利休の利休七ヶ条には「夏は涼しく」とあって、茶溜り、見込、高台など夏茶碗の約束があります。

夏茶碗の代名詞「義山(ギャマン)」

義山は6月から9月の暑い時期に使われます。豊臣秀吉は、奇珍を求めて義山の茶室を作ったと言われ、明治の茶人は新規と涼感を求めて、外国へ菓子器や水差しを注文したと言われます。

ガラス作家水崎長寿作の義山 金箔平茶碗です。

全てを吹きと手作りで作られた美しい茶碗、手によく収まります…知らんけど🤗

高台(こうだい)が可愛らしいでしょ💕

素材がガラスの茶碗は取り扱い注意、割れない様に熱湯を注がずぬるま湯か水点てにします。今日は熱めのぬるま湯で🤗

お菓子は「とらや『おもかげ』」

義母から貰った「とらや」💕沖縄・西表島産の黒砂糖を使用した小形羊羹1個324円也!

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庭に出ただけで汗ばむ気温35℃の今日も、朝は涼しく少し走れました。🐕(四つ足)は鳥居内に入れないと決まり。🐕無しの今朝のjoggingは氏神さま参拝経由出来ました🤗

朝の神社は清々しいですね🤗

5時半、夏の朝起きは苦が無いです🤗

走ったと言っても、2.78kmを29分。1km10分以上掛かっているので早歩きくらいの速度…😅まぁjoggingの目的はこの冬の碧南市民マラソン10km出場なので、間に合えば…。間に合うか…❓

朝が早いと一日が長くて、ゆるっと過ごしていてもとても豊かです。50歳からのゆるっとLifeは自分へのおもてなしに時間を使うと良いですね🤗🤗🤗

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