知識は薄っぺらですが、
とにかく器好きです💓
器は使ってこその価値と言いますが、
「眺めて嬉しい器も有る」
と思っています🤗
例えば、
この手付きの織部の菓子器。
お茶席では搬出してたけれど、
今は専ら眺めてます。
地味だけど渋さが好きだなあ〜💓
こっちは
「使っているシリーズ」
例えばこれ❣️
我が家では「納豆鉢」と呼ばれ、
ほとんど毎晩、納豆が出てくる器です。
これもちょっと、
チリメンジャコ入れたり、
ひじきの煮物入れたり、
大きさが便利な器。
似た様な器、
足があるので、
ちょっと上等なものを入れる器。
ウニとかイカの塩辛とかいいですよね。
滅多に入れる事無いけど😅
って、無いんかい⁉️
色味が好きな浅い器💓
何年か前に欠かしてしまって、
蚊取り線香を入れていた器。
お友達の小夜ちゃんに、
金継ぎしてもらって復活💓💓💓
これらの器、
便利に鉢として愛用しているこれらは、
全部「抹茶茶碗」です。
それも、
私の母が作った茶碗です。
母の名前、
若木の「若」の銘入り。
母は教員退職後、
茶道と花道の教授として、
自宅でお教室を開いていました。
趣味が高じて、
抹茶茶碗を自分で作る様になったのは、
茶人アルアルです(笑)
桐箱も誂えて仕舞ってありましたが、
ここは使ってこその価値、
母の器は、
手に取りたい💓
眺めたい💓
使いたい💓
料理の器として毎日使っています。
こんな使い方、
母が見たら何て言うだろう…笑
でも、
母の作った器だからこそ、
日々愛用して触れ合いたい。
イイ年して甘えた様なことを言ってますが、
イイんです、
モノの価値は私が決めます❗️
眺めているのか、
使ってナンボなのか、
その価値は私基準でイイ💓
母だって笑って、
「良いじゃない🤗」って、
言ってくれる気がします。
これは、
少し有名な作家のガラスの抹茶茶碗。
今の季節に、
葡萄入れたり、
梨を入れたりするのに丁度良いので、
これも普段使いにしちゃいました。
やっぱり使ってナンボやろ😁😄😄
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