〜誰の為に化粧するのか〜


昨日の日帰り福岡、
飛行機好きは当然“空路”を選びました。

移動のお供は本です。

電車や飛行機って、
他にする事無くて集中出来ますよね🤗



『女は見た目が10割』
      鈴木由加里


今年の19冊目のこの本は、
随分前のベストセラー、
早速買ったのにずぅっっと積読してて😅
今回の断捨離祭りの対象になったので、
とりあえず持って行きました(笑)

 

副題に
「誰のために化粧をするのか」
とあるように、
化粧とキレイの関係の分析でした。
機内で読み始めて、
直ぐ思い出しました。

私、お化粧に興味無いんだった!
     笑

 

 

・女性が化粧をしたり、キレイを目指す理由は楽しいから。
・日本の化粧品市場規模はヨーロッパ6カ国の約2倍ある
・ヨーロッパはフレグランス、日本はスキンケアとメイク用品
・肌にはその人の生活全て出てしまう
・素肌の美しさは、その人本来の精神的な美しさまでも象徴する
・メイクアップする事の効果は、オンとオフの切り替え、社交的になれる、自己肯定感が増すなど
・女性にとって化粧は礼儀という文化
・美しい事は全てを解決する
・美しくなる事で幸せになれる?
・ナチュラルの意味は、頑張っている必死な様子を見せない優雅さや美しさ
・美人とは美しく在る人のこと

化粧品の流行などの分析はパラ読しちゃったけれど、精神面への項は納得出来ました。

 

私はお化粧しない訳ではありません。
これでも、
内田裕士塾長率いる『美塾』の卒業生であり、
内田塾長から直接、
上級クラスまでのメイクを教わりました。
卒業の時に内田塾長から、

「裕ちゃんは眉毛だけ描けばイイ」

と言われたので、
今でも眉毛とリップで終了なだけです😅

この本に書かれていた様に、
「お化粧は自分の為にする」と思います。

と言うか、
メイクだけでなく、
体型を美しく保つの事もメイクであり、
それもまた自分の為です。
体の中の美しさを保つ事もそうですし、
(ファスティングマイスターなんで…🤗)
「自分の好きな自分」でいる事で、
自分に自信も持てますから💓


今日で、
ブログを書き始めて300日目の投稿です。

“ブログを休まず書けば見える”と言われて、
内容はともかく(笑)、
毎日書き続けて300日。

この300日で、
『おもいやり人間学』を商標登録し、
漠然と浮かんでいたコンテンツも、
絞り込み組み立てています。

これからは「おもいやり人間学」の
コンテンツもをシェアして行きます。
301日目の投稿も読みに来て下さいね💓


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