一昨日は亡き父の誕生日でした。
目覚めた時にフッと浮かび、
FBの“思い出”にも誕生日会投稿が出てきて、
懐かしく思い出していました。
奇しくも、
お友達のお父様が亡くなったと連絡が。
寝込んで食事が摂れないと聞いていました。
父の誕生日と、お友達のお父様の命日。
親の事を考えずにいられませんでした。
「尊敬する人は両親」
大人になってこう思う様になり、
自分が親になって強くなりました。
産婦人科医の池川明先生は、
胎内記憶の研究のヒアリングから、
「子供は親を自分で選んでいる」
と言っています。
共に過ごす生活は人それぞれ、
親に対する気持ちもそれぞれと思います。
ただ覚えいなくても、
その親を選んだのは自分だとしたら、
そのご縁は意味が有ると思うんです。
私自身尊敬できる両親のもとに生まれた事、
人生の生き方、夫婦の寄り添う姿など、
正に背中を見せてくれた両親に、
今でも感謝と思慕の想いが溢れます。
お父様を亡くされたお友達の心情も、
察して余りあります。
彼女の気持ちが落ち付くことを願いつつ、
今日は全く纏まりませんが終わります。
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