昨日は楽しみにしていた天河辯財天詣day💕Googleで3時間掛かると出るので、朝早めに出発しました。と言うのも先ずここに行きたいからです。

SNSで流れてきた「火打餅」。私のパン屋巡りの師匠でもある神社達人稔子さんに「これ食べたい」と送ったら、「神社参拝しながら火打餅に買いに行きましょう」と即決まりました。

残念ながら昨日は稔子さんが急なご家庭の事情で来られませんでしたが、最近飛ぶ鳥を背負ってる勢いの鵜飼孝子マスターコーチと出掛けました。

先ず道の駅杉の湯川上へ。
理由は明確!火打餅が直ぐ売り切れると出るので、OPENのタイミングで行きたくて。

頑張って走らせた甲斐がありました、丁度並べてるタイミングで入店できて無事にget💕

近所のおばちゃんが作ってる的な柚子みそ、添加物が殆ど無いのが嬉しいヤツ☺️

急な来客のお菓子に舟形家の葛ようかんは柿をチョイス。お買い物を楽しんで、店先のテーブルで朝ごはんtimeです🤗

二人でお団子2パックペロリ😋
腹ごしらえも済んだので、ここから怒涛の神社参拝に向かいます。道の駅から車で5分程の
丹生川上神社上社

そもそも丹生川上神社は水の神様(雨や川)を祀るため奈良時代に創建された1300年の歴史ある神社です。ご祭神は罔象女神、水一切を司る神様です。水と龍の神様に祈る場所ということから龍神信仰の総本山として有名に。

上社は雨を願う信仰、中社は国家安寧の祈願、下社は日々の暮らしの祈願の場。先ずは上社から参拝です。

標高600メートル。およそスカイツリーの展望台と同じ高さ、天に近い神域と言われる所以です。


素晴らしい眺望と清々しい空気、目の前に広がる吉野川の青さ。お天気と相まって気持ちも軽やかになりました。
次は栃尾山を挟んだ反対側へ、車を1時間走らせて、

奈良県天川村にあって、御祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)。
本来は静寂な山中にたたずむお社なのですが、ゼロ磁場のパワースポットとして近年大変な人気の上に、今年は巳年。弁財天の使いとされる蛇にご縁の2025年、更に昨日6月29日は「己巳(つちのとみ)の日」と「一粒万倍日」のトリプル開運日だったので大変!

神社隣の駐車場は🈵、少し離れた臨時駐車場からすぐの所から列が出来ています。何の列?

“参拝の為の列”でした❗️悠に1時間コースは待ちそう…。物凄い炎天下に、とても待てないお年頃の私たちは奥の短い列を見つけて、

北の参道からのぼり、5分程で参拝できました。

御朱印も頂きたいと見ると又々行列💨💨💨

社務所でお尋ねしたら、行列はTikTokでバズったお守りを買う為で、「御朱印はここですよ」🤗と直ぐ戴けました。
吉日だと言う事も認識せずに、財運金運アップに最高の日に参拝したのだから仕方無しでしょうか。何だか静寂や穏やかさ、満たされる空気感など手応えのない参拝になって、

「またおいで!」っと神様が仰ったんだと受け取り、次へ向かいました。

奈良県下市町にあって、紀伊半島の水源丹生川そのものを神格化し祀った場所とされています。御祭神は丹生都比売命(にうつひめのみこと)、農耕や水利の神様です。




参拝する人も少なく、清らかな境内の空気。
丹生の川上祓いに人型を流して。6月30日は夏越の祓え、今年前半のお祓いもバッチリです。

行きたい所は無事に全部まわって、ここからまた3時間半車を走らせて帰宅しました。
感想として、吉野は遠かった❗️
じゃなくて(笑)、素晴らしい1日でした。トリプルの吉日と知らなくて出かけましたが、結果的にお祓いもさせて貰って、財運も頂けて(と思う)。次回は、今回行けなかった稔子さんも一緒に、火打餅は諦めて朝一番で天河辨財天に参拝し、丹生川上神社は今回行かなかった中社を含めて三社詣りをしたいと思います。
まるで昨日の運転距離の様に長いブログとなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。明日はお仕事について書く予定です。是非また覗きに来てくださいね💓
Kamimachi-庵では真夏のお茶席の予定はありません。秋からまたしっかり開催して参りますので、是非楽しみにお越しくださいませ🤗

.
.
小杉裕子公式
http://kosugiyuko.com/
オンラインサロン〜美-waku〜
https://kosugiyuko.com/onlinesalon-be-waku/
ブログ更新通知登録
https://bewaku.com/subscribe-
コメント