図書館の返却期限が来るので、
一気に読了の49冊目。
『恥をかかないおつきあい手帖』
市田 ひろみ
完全にタイトルで借りた本。
いい大人なので、
マナーや作法で恥かきたくないもんね😀
人間関係の中のけじめこそ、
おつきあいの基本、愛される基本。
日常生活で知っておきたいマナー、
例えば、
近所づきあいの心がけとか、
親戚付き合いのコツとか、
冠婚葬祭、手紙電話のマナー、
食事のマナー、お祝いやお見舞い、
公共の場での常識マナーなど。
ただ、
読んでいて少し違和感を感じたので、
確認したらやっぱり!
1998年の出版!
20年以上前なので、
今とは違ってる場面もある感じです。
若い頃、
中途半端な知識を知ったかぶりしたり、
傲慢になって迷惑かけたりして、
いっぱい恥をかきました。
だから、
私のおつきあいのコツは、
知らない事は知らないと言うとか、
人に迷惑をかけないとか、
相手の立場になって考えるとか、
ほとんど小学生の時に教えてもらう、
人としての基本がベースです🤗
もちろん、
この本にある様な知識は、
知ってるに越した事はないので学びは必要!
でも一番の基本は人としての在り方ですね。
さて、
返却に行って、
今度借りてきた本はこれ。
やっぱり「言葉」をチョイスしました。
特に齋藤孝先生は、
言葉選びが大好きなので、
読むのが楽しみです💓
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